断酒34日、禁煙39日目

皆さんこんばんは。

今日はなぜ禁煙、断酒する事になったのか動機を説明します。

タナサシは今年の9月シルバーウィーク前日の夜食事中に上の前歯が一本折れましたw

シルバーウィーク前日夜にーーーーー!明日から5連休ですよね!ってな感じで、かかりつけ医は勿論営業してません。なので応急処置して頂ける歯医者さんへ行き、歯を切断したのです。

シルバーウィークが明けていつも治療して頂いている審美・虫歯治療の超一流かかりつけ医のDデンタルクリニックへ行きました。

前歯の欠損は非常に間抜けに見える為、まず入れ歯を作りました。この段階で先生から「インプラントするならばタバコをやめる様に!上顎の骨とインプラントがしっかり結合せずに手術失敗の恐れに繋がる可能性があるから!」とアドバイスと共にインプラントのパンフレットをもらいました。

その後、直ぐにインプラント治療の予定だったのですが、レントゲン写真撮影後、写真を見た先生は「インプラント埋めるための骨がちょっと、、、」と言葉少なく、提携しているインプラント専門科があるA大学病院を紹介するからと紹介状をもらいました。

A大学病院に行き、A大学病院先生は紹介状を見てすぐにレントゲン写真撮影を行い、タナサシに【上前歯周辺自体骨が少ないからまず骨を移植する手術をしなければならない。次にインプラント植立手術。入院も3〜5日位してもらう事になると思う。トータル費用は骨移植手術、入院費、被せ物等で○○○万】と説明受けたのです。

さらにこの症状でインプラントでの治療をすることが妥当なのか、カンファレンス(会議)にかけさせてほしいとの事で、、、

1週間後、再度A大学病院に行きました。

治療は『ブリッジ』を勧められました。

タナサシの前歯周辺自体骨が少ないので下顎の骨から上顎の骨へ骨の移植手術をしなければならない可能性が高いとお話ししましたが、1本だけの範囲の為に骨の移植手術をして成功しても周辺前歯全体の骨が薄く少ない為(欧米人に比べ日本人は上顎の骨が薄いとの事)、また前歯がいつ折れるかわからない為、前歯周辺の歯が折れる都度、骨の移植手術をしなければならない。

そして人の細胞は復活しない為、出来るだけ自分の歯を残し、被せ物をした方が良いとの理由でブリッジを勧めるとA大学病院は判断したとの説明を受けました。

ちなみにセカンドオピニオンのB大学病院でもブリッジを勧められました。

A大学病院で今回はブリッジ治療をする事になりそうですが、もし将来、骨の移植手術及びインプラント植立手術をする日が到来した場合、高額費用と長い治療期間を経て【タバコ】で失敗したくない!という気持ちから【タバコ】をやめる決意をしたのです。

そして過去6ヶ月タバコを禁煙出来た時の再喫煙になったキッカケが【飲酒】からの一本だったんですねーw

断酒に至ってはまた次回という事で!

それではおやすみなさいー(^ ^)